【街】久しぶりの土浦→美浦

 久しぶりに土浦へ。目的は隣接する美浦村で開催中のウマ娘コラボ。
 土浦自体色々思い出はあって・・・かつて東京都の某所の企業説明会へお出かけした時に乗車した特急列車が・・・
 ・・・というのは置いておいて、首都圏へのアクセスのゲートウェイの一つとして土浦に今回は泊まっています。6年ぶりかなぁ。
 今回は自分大好きなウマ娘のコラボということで、サクっと訪問してみることに・・・


 土浦市中心部から車で15分程度走らせて到着。
 物産店の隣にある交流スペースには等身大パネルの展示があって、混雑というわけでもなく、程よくウマ娘ファンの方々でにぎわっていました。全パネルも一人でゆったり撮影できるなど、ゆる~い時間が流れていました。撮影するファンの方々もクリアファイルを手にして楽しく記念撮影していました。デジたんも安心して尊みできますよ!
 物産店には美浦村に関係する農産物など多くの品を取り揃えていて、競馬の街だけあって競走馬や現役ジョッキーに関する展示も多くされていました。


 ライスシャワーの展示も!!お兄さま、お姉さま必見!


 コラボ特典のクリアカードは全部で10種類(グラスワンダー/マンハッタンカフェ/メジロドーベル/ドゥラメンテ/シンボリルドルフ/ライスシャワー/シリウスシンボリ/セイウンスカイ/サクラバクシンオー/サクラローレル)で税込み500円毎に一人1種類1枚もらうことができます。


 今回購入のお品はこちら。美浦村米サイダーといちごサイダー。みほの夢(=地場焼酎)は実は物産店にはなく、スタッフさん情報によると「JRA美浦トレーニングセンター」の福利厚生棟にある酒店で販売中とのこと。このほか、美浦村で取れたお米などいろいろ買っています。帰宅したら炊飯して食べよう・・・(*´Д`)



 等身大パネルと等身大のぼりの展示も見てきました。前述通り混雑はしておらず、ゆったりと鑑賞、撮影することができました。静かな空間で各位各々楽しく交流をされていました。駐車場も混雑しておらず、物産館前の駐車スペースもゆとりがあって、一番奥には痛車も。こちらはグループで来館していたようです。一応臨時駐車場もあるので、遠方の方も安心かと思います。等身大パネルの展示は期間終了後も展示されるようです。・・・感無量でした・・・尊すぎます・・・(*´Д`)

 この後、スタッフさん情報に基づき、美浦のトレセンへ行ってみることにしました。物産館から車で10分程度のところに、JRAの美浦トレセン(JRA美浦トレーニングセンター)があります。こちらは一般公開されている施設ではないのですが、入り口に福利厚生棟があって、その中に売店と酒店が入居していました。2Fには金融機関(労働金庫)の支店も入居しているようです。ちょっと暗めの寂しい感じがする福利厚生棟(=商業エリア)で「みほの夢」という地場焼酎をゲット。こちらはトレセンで競走馬に使用された麦わらを使用して作られた焼酎みたいです。帰宅したら飲んでみよう。
 美浦のトレセンにはライスシャワーの慰霊碑もあるのですが、業務用施設な故どこまでが一般エリアなのか不明のため立ち入りはしていません。トレセン全体は規模が大きく一つの街を形成している感じで、福利厚生棟周辺は社員寮や独身寮、社宅が密集しており、競馬の街を間近に感じることができました。


 30分程度の短い滞在でも堪能できる美浦村遠征はここで終了。土浦市内へ戻って、お宿にチェックインするのですが、とにかく暑い・・・ι(´Д`υ)アツィー
 ホテルへチェックインしても廊下も激暑演出で汗が流れる流れる。客室のエアコンを効かせて、レポートを仕上げながらのんびり過ごしました。ホテル周り、商業施設も多くて不便もなく快適でした。この日の気温は36.9だったらしくて・・・

 美浦村の印象でいうと、地元利府町に似ているなと思ったのは秘密。業務用施設(利府には新幹線の総合車両所がある)が主体の自治体あるあるが詰まっていたような。村のシンボルマークもどことなく宮城県のマークに似ているようなと・・・ウマ娘以外に既視感を感じる旅程でした。